私たちは、法律の力をもっと自由に、もっと近くに届けるために生まれた、リーガルテック・カンパニーです。 社会は、目まぐるしい速さで変化し続けています。
人々の生き方も、価値観も、コミュニケーションも、現在(いま)は不変だったものが、もう未来(あす)には変遷している時代——
けれど、法律の世界だけは、長い間、大きな変化を拒んできました。

私たちはそこに、テクノロジーという新しいレンズをかけて「法律をもっと身近に、もっと活用しやすくにすること」を事業ビジョンとして提唱します。
人とテクノロジー、弁護士と生活者、そのあいだをスマートにつなぎ、社会全体が法にアクセスしやすくなること。
民事・家事分野に特化し、誰もが自分自身の権利を「理解し、活用できる」世界を創り出します。
しかし当然ながら、法的アドバイスや代理行為は弁護士の専門領域です。
私たちの役割は、そこへ至る「問いの整理」「選択肢の可視化」「判断を支える道具」を、
誰でも使えるかたちで社会に提供することです。

契約レビューだけじゃない。業務効率化だけじゃない。
本当に必要なリーガルテックは、生活者のためにある。
“まだ相談に至っていない人の課題”を照らし出すことこそ、テクノロジーが発揮すべき力だと信じています。

私たちは、法律とテクノロジーを掛け合わせることで、社会に埋もれた課題をすくい上げ、新しい未来を設計していきます。 未来のリーガルサービスは、
待たない。悩まない。諦めない。
生活者が抱える課題に即座にアクセスし、本質的な解決に導くプラットフォーム。
それが、私たちの答えであり存在意義です。