これまで日本で語られてきた「リーガルテック」は、契約書レビューや
業務フローの自動化といった、法人向けのソリューションが中心でした。
私たちは、あえてその枠を超えていきます。
離婚、相続、交通事故、借金、誹謗中傷など、一般市民が遭遇する問題——
日常の中に潜む「法的トラブル」に、テクノロジーの力で容易にアクセスを可能にする。
私たちは、民事・家事分野に特化したリーガルテックソリューションで、法律に関する悩みの
解決をより迅速に、よりわかりやすく、そして誰にとっても“活用できるもの”にしていきます。
私たちは、法律の力をもっと自由に、もっと近くに届けるために生まれた、リーガルテック・カンパニーです。
社会は、目まぐるしい速さで変化し続けています。
人々の生き方も、価値観も、コミュニケーションも、現在(いま)は不変だったものが、もう未来(あす)には変遷している時代——
けれど、法律の世界だけは、長い間、大きな変化を拒んできました。
About us企業使命
単なるスローガンではなく、私たちが選び取った「営みの軸」です。
利益や成長の先にあるべきもの──それは、人の人生が少しでも軽く、豊かに、自由に変わること。
だからこそ、私たちがテクノロジーで創り出す仕組みは、速さや効率
だけを追いかけるものではありません。
誰かの「どうすればいいのだろう?」に、いつでも応えられるような、社会になくてはならない救済基盤を、着実に堅実に築いていきます。
幸せとは、人が自分で何かを自由に選べること。
テクノロジーとは、その選択を邪魔せず支える力だと考えています。
だからこそ、私たちは人を幸せにする技術の設計に挑み続けます。
事業展望
私たちは、技術で何かが機能すればいいだけとは考えていません。
人が「わかる」「伝わる」「救われた」と思える、小さくても感動のある体験を、テクノロジーの力でデザインしていきます。
難しいと考えていたものが、シンプルに見えてきたとき。
遠いと感じていたものが、ふと目の前に近づいたとき。
見落としていた大切なことに、何かのきっかけで気づけたとき。
そんな瞬間の積み重ねこそが、“生きつらさ”や“あきらめ”と隣り合わせの日常を変えていくものと、私たちは信じています。
テクノロジーが、感情の動く場面に寄り添えられること。
それが、私たちが目指す未来であり事業展望です。
価値
私たちは「正しさの模倣者」ではなく、まだ誰も形にしていないものを発明し価値あるものを世に送り出す設計者でありたいと願っています。
社会的課題をその感性と技術で構築していく姿勢、前例のないものに
問いつづけた先に、見つけたものにこそ価値がある。
まだかたちになっていない違和感にこそ、可能性がある。
だから私たちは、ただ最適化するのではなく、造りかえることに挑みつづけるクリエイティブ集団でありたいのです。
人の痛みや願いが、こぼれ落ちないように。
むずかしさの中に、やさしい答えを見出せるように。
そして、今日もまた唯一無二を問いつづけていきます。
お気軽にお問い合わせください。